ワールドカップ前回大会の優勝国はどこ?
前回大会(ロシアワールドカップ2018)の優勝国は?
ワールドカップ前回大会は2018年のロシア大会。
優勝国はフランス。
順位 | 国名 | 順位 | 国名 | ||
決勝 | 優勝 | フランス | 4-2 | 準優勝 | クロアチア |
3位決定戦 | 3位 | ベルギー | 2-0 | 4位 | イングランド |
準決勝 | ー | フランス | 1-0 | ー | ベルギー |
準決勝 | ー | クロアチア | 2-1 | ー | イングランド |
4-2でクロアチアに勝利し、5大会ぶり2度目の優勝となりました。20年ぶりの快挙に母国フランスも大盛り上がり。
ちなみに一度目は1998年のフランス大会。
地元開催で盛り上がる彼らと決勝戦を交えたのは、当時の前回優勝国ブラジル。
ジネディーヌ・ジダンの2得点に沸き、ブラジル代表を3-0と下します。
ロシア大会の決勝戦の結果は?
ロシアワールドカップ2018での決勝戦の得点を見てみると
フランス | クロアチア | |
マンジュキッチ 18分 (OG) グリーズマン 38分(PK) ポグバ 59分 エムバペ 65分 | 4-2 | ペリシッチ 28分 マンジュキッチ 69分 |
ロシア大会準決勝イングランド戦にて決勝ゴールを決めたのが、マリオ・マンジュキッチ。
クロアチア初の決勝進出を導いたわけですが、決勝戦でまさかのオウンゴール。
先制点をオウンゴールで献上してしまったのは、かなり痛い…。
得したのはフランス代表。
この後、クロアチアはグリーズマン、ポグバ、エムバペに点を許してしまいます。
エムバペは今大会がワールドカップ初出場。10代の選手がワールドカップ決勝戦でゴールを決めたのはペレ以来2人目であり、60年ぶりの出来事に当時話題となりました。
マンジュキッチが後半にウーゴ・ロリスのミスを突きゴールを決めましたが、結果は4-2。
フランス代表が二度目の優勝を手にすることとなります。
まとめ
・ワールドカップ前回大会は2018年のロシア大会
・優勝国はフランス(5大会ぶり2度目)
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/2018_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97
https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20180718/794614.html
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?249731-249731-fl
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