ヨーロッパ4大リーグの1つであるドイツのブンデスリーガ。ここでは、ブンデスリーガの試合数は何節まであり、期間はどれくらいあるのか見ていきます。
試合は何節まで行われる?
ブンデスリーガはドイツの国内のトップリーグで、18チームが参加しています。
各チームが全てのチームとホーム&アウェイで戦います。
そのため、ブンデスリーガは全34節となっています。
ブンデスリーガの期間はどのくらい?
今季(2019/2020)のブンデスリーガは2019年8月16日に開幕しました。
そこから、全日程の半分の第17節が12月21日に行われます。
年末年始は試合が行われませんが、チームのトレーニングは続きます。チームによっては暖かい国外ででミニキャンプを開催したり、選手の補強を行うなどのチーム強化が行われます。
リーグ戦は翌年の2020年の1月18日に再開し、5月16日まで続きます。
年末年始の中断期間があるとはいえ、ブンデスリーガは約10ヶ月という長い期間開催されることになっています。
16位のチームはさらに試合があるよ
全日程が終了した時点で16位のチームはブンデスリーガ2部の3位のチームと来季の1部の座ををかけてプレーオフを行います。
このプレーオフはホーム&アウェイで行われ、2試合の合計スコアによって勝敗が決められます。
昨季(2018/2019)は最終節が行われた次の週の木曜日に行われました。2試合目は4日後の月曜に行われました。
以上のように16位になったチームは34試合に加えて、さらに2試合追加されることになります。
まとめ
・ブンデスリーガは全18チームのホーム&アウェイの2回総当たり戦で、全34節がある
・ブンデスリーガは8月に開幕して翌年の5月に最終節が行われるまで、約10ヶ月の期間開催
・年末年始には試合は行われません。
・16位のチームはプレーオフでさらに2試合追加されます。
参考:
transfermarkt-ブンデスリーガ日程
transfermarkt-2018/19シーズンのプレーオフ日程
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