名古屋グランパスといえば、トヨタ自動車のイメージが強いと思います。トヨタ自動車が名古屋グランパスの運営会社なのでしょうか。
親会社やスポンサーにはほかのどんな企業がかかわっているのでしょうか。
運営会社や親会社はどこなの?
名古屋グランパスの運営会社は株式会社名古屋グランパスエイトです。
プロリーグ設立時にトヨタ自動車株式会社から参加しました。2016年にはトヨタ自動車の子会社となっています。Jリーグ開幕当時からユニフォームの胸にはチーム名がありましたが、2002年からは親会社であるTOYOTAと表記されるようになりました。
また、20社の出資会社があります。
アイシン精機、愛知製鋼、ジェイテクト、中日新聞社、中部電力、大丸松坂屋百貨店、デンソー、東海理化、東海旅客鉄道、東邦ガス、豊田合成、トヨタ車体、豊田自動織機、豊田通商、トヨタ紡織、名古屋銀行、名古屋鉄道、ノリタケカンパニーリミテド、三菱UFJ銀行、トヨタ自動車
主にトヨタ自動車関連会社や大手地元企業が名を連ねています。
スポンサーも見てみると…
スポンサーとありますが、名古屋グランパスではパートナーと呼ばれ、ダイアモンド、プラチナ、ゴールド、シルバーとランクがあります。
ダイアモンドパートナーは
エアアジア・ジャパン、KDDI、セノン、デンソー、東海東京証券、TOYOTA Gazoo Racing、豊田通商、トヨタファイナンス、トヨタホーム、トヨタ・モーター・タイランド、日野自動車、ミズノ、トヨタ自動車
の13社です。
プラチナパートナーは
アイシン・エィ・ダブリュ、愛知トヨタ自動車、KINTO、佐田、セブン-イレブン・ジャパン、ダイハツ工業、ぴあ、デュプロ販売、名古屋トヨペット、松竹マルチプレックスシアターズ、UCC上島珈琲
の11社です。
ゴールドパートナーは21社、シルバーパートナーは81社あり、すべてを合わせるとパートナーは126社となっています。
やはりパートナーはトヨタ自動車関連や傘下の会社、名古屋市や愛知県の企業が多く地域性が現れています。
まとめ
・運営会社は株式会社名古屋グランパスエイトで、親会社はトヨタ自動車株式会社
・スポンサーはパートナーと言われ、全部で126社
・名古屋グランパスに関わる企業はトヨタ自動車関連会社や地元企業が名を連ねている
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