サッカーの節とは?なぜ試合と言わない?意味や読み方をチェック

サッカー

サッカーの試合で使われる「節」。ここでは、サッカーのリーグ戦で使われる「節」の意味や読み方についてまとめています。英語での言い方も一緒に見ていきましょう。

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「節」の読み方や意味は?

はそのまま「せつ」と読みます。

節の大きな意味は「区切り」。

季節の区切り、時間の区切り、竹などの区切り、文の区切りなどに使われます。

 

大辞林によると

「まとまったものをいくつかに分けた、そのひとまとまり」

とあります。この中に

「スポーツの試合期間の一区切り」

としての意味もあります。

参考:kotobank

 

サッカーで使われる節も試合期間の区切りのことを指します。

 

リーグ全体で見た場合、節の中には複数の試合があります。

そのため、試合は節の中の1つの要素と言えます。

 

1チームあたりで見た場合、1節1試合なので、

節でその試合がリーグ戦の何試合目かということを知ることができます。

 

例えば、8月14日現在、J1リーグは22節が終了しています。

この意味は「各チーム22試合を消化した」ということになります。

23節は8月17日に行われます。

17日に各チームがリーグの23試合目を戦うことを意味しています。

 

なぜ「第○試合」とか「○試合目」と言わないの?

ではなぜ、「第○試合」「○試合目」と言わないのでしょうか?

 

節はリーグのひとまとまりの試合が開催される期間であって、試合はその節の中の1つの要素です。

基本的には、節の数字とリーグでの通算試合数は同じになります。

しかし例外もあります。

何らかの事情でスケジュールに変更があって、その節の試合が行われない時です。

その時は後日、スケジュールを調整してその節の試合を行います。例えば27節の試合の後に26節の試合があるといった感じです。

参加チームが多いリーグだとこのようなことが起こりますので、節とリーグでの通算試合と同じとならない場合もあります。

 

リーグ戦の試合を単純に「第○試合」「○試合目」と言ってしまうと、上記のように、スケジュール変更の際に実際にこなした試合が何試合目なのかと、スケジュールの中の何試合目なのかという数字にズレが生じて混乱を招きます。

公式サイト等で明言されている訳ではありませんが、このような混乱防止としての役割があるのかなと考えられます。

節を使うことで、当初に作られたリーグ全てのスケジュールの中の何試合目なのかがわかることができます。

 

節の使い方は?

節は基本的にリーグ戦で使われます。

トーナメントやカップ戦では使われません。トーナメントやカップ戦では、その試合の結果が出ないと、次の試合が決まらないので、何試合目とか第○戦という表現が使われます。

また、節はテレビで実況の方が使われることが多いです。

例えば、

「本日は2019年J1リーグ第24節、ヴィッセル神戸対浦和レッズの試合をお届けします」

「今節の注目試合は、大分対鹿島です」

などといった使い方です。

 

英語だとなんて言うの?

英語では様々な言い方ができます。

24節でしたら英語で、「Week24」「MatchDay24」「Round24」などと様々な言い方があります。

 

まとめ

・節は「せつ」と読む

・節は試合期間の区切りを示すもの

・リーグ戦でその試合が何試合目に予定されたものかがわかる

・英語では、Week、MachDay、Roundといった言い方がある

・節を使うのは混乱防止と考えられる

参考:
foxsports
transfermarkt

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