ここでは、日本代表がワールドカップ予選で対戦するミャンマーサッカー代表について見ていきます。さらに彼らのこれまでのFIFAランキングの推移を確認していきます。
ミャンマーのFIFAランキングってどれくらい?
ミャンマー代表のFIFAランキングの推移は以下のようになっています。
1993年 110位
1994年 124位
1995年 115位
1996年 104位
1997年 114位
1998年 115位
1999年 126位
2000年 124位
2001年 151位
2002年 162位
2003年 140位
2004年 144位
2005年 147位
2006年 154位
2007年 157位
2008年 156位
2009年 140位
2010年 149位
2011年 172位
2012年 162位
2013年 130位
2014年 141位
2015年 158位
2016年 159位
2017年 140位
2018年 139位
2019年 135位
参考:fifa.com
ミャンマー代表ってどんなチーム?
1960年代にアジア競技大会やAFCアジアカップで準優勝などの好成績を残していたミャンマー代表ですが、近年は目立った成績を残すことができていません。
しかし、2017年に国内リーグが再整備されてから、ミャンマーのクラブがアジアカップと言われるアジアチャンピオンズリーグの下の大会でも決勝トーナメントに進出するなど結果が出始めています。
監督にはモンテネグロ人である、ミオドラグ・ラドゥロヴィッチ監督が就任しています。メンバーの大半が国内リーグ所属ですが、主力の数選手はタイ1部や2部でプレーしています。
参考:wikipedia
まとめ
・ミャンマー代表はFIFAランキングで150位前後を中心に推移してきました。
・2019年7月25日段階のFIFAランキングは135位です。
・1960年代はアジア大会で好成績を残していた古豪です。
・メンバーの大半が国内リーグ所属で、数名がタイリーグでプレーしています。
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