サッカーが盛んな地域と知られる静岡県。高校サッカー強豪校はどこになるのでしょうか。
伝統校から最近注目の高校までを見ていきましょう。
2019年度の静岡の強豪校一覧
以下は2019年度の静岡の高校で静岡県リーグ以上に所属しているチームと夏と冬の全国大会出場チームです。
<インターハイ>
清水桜が丘
<選手権>
静岡学園
<プリンスリーグ東海>
清水桜が丘
静岡学園
藤枝東
浜松開誠館
富士市立
藤枝明誠
静岡学園
藤枝東
浜松開誠館
富士市立
藤枝明誠
※清水商業の名前が板についている世代は「なんで清水商業いないの?」とうっかり思ってしまいますが、清水商業高校は再編され清水桜が丘高校になりました。
過去10年の高校サッカー選手権静岡代表校一覧
以下は過去10年分の高校サッカー選手権の代表校です。
カッコ内の数字は代表校になった回数です。
2018 浜松開誠館(1)
2017 清水桜が丘(1)※
2016 藤枝明誠(2)
2015 藤枝東(25)
2014 静岡学園(11)
2013 藤枝東(24)
2012 常葉橘(2)
2011 清水商業(12)※
2010 静岡学園(10)
2009 藤枝明誠(1)
2017 清水桜が丘(1)※
2016 藤枝明誠(2)
2015 藤枝東(25)
2014 静岡学園(11)
2013 藤枝東(24)
2012 常葉橘(2)
2011 清水商業(12)※
2010 静岡学園(10)
2009 藤枝明誠(1)
※清水商業高校は再編され清水桜が丘高校になりました。
以上のように、伝統校でもある藤枝東高校、静岡学園高校、清水桜が丘高校(清水商業)が選手権出場回数が多くなっています。
また、最近では浜松開誠館高校、藤枝明誠高校、常葉橘高校なども力をつけています。
毎年、選手の入れ替わりがあるのが高校サッカーでもあります。
前の年と違う選手たちで構成されるチームなので、毎年勝ちつ続けるのが難しくもあり、面白いところでもあります。
まとめ
・静岡県の強豪校は藤枝東高校、静岡学園高校、清水桜が丘高校などの伝統校があります。
・他にも、浜松開誠館高校、藤枝明誠高校、常葉橘高校なども選手権に出場するなど力をつけています。
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