ワールドカップの応援をする際にチェックしておきたいのが開催地と時差。
2022年のカタールワールドカップの開催地と会場はどこになるのでしょうか。時差と一緒に見ていきましょう。
カタールのどこで開催?
ルサイル
アル・ホール
マディナ・アッシュ・シャマル
アル・ワクラ
ウンム・サラール
アル・ラーヤン
ウンム・サラールとアル・ラーヤン以外の都市は沿岸部に位置しています。この2つの都市はやや内陸寄りとなります。
スタジアムもチェック!キャパはどれくらい?
次にワールドカップで使用される12個のスタジアムとキャパについて見ていきます。
(収容人数/行われる試合)
ドーハ
ドーハ・ポート・スタジアム
(44950人/グループステージ、決勝トーナメント1回戦、準々決勝)
カタール・ユニバーシティ・スタジアム
(43250/グループステージ、決勝トーナメント1回戦)
スポーツシティ・スタジアム
(47560/グループステージ、3位決定戦)
ルサイル
ルサイル・アイコニック・スタジアム
(86250人/開幕戦、グループステージ、決勝トーナメント1回戦、準々決勝、準決勝、決勝)
アル・ホール
アル・ホースタジアム
(45330人/グループステージ、決勝トーナメント1回戦)
・マディナ・アッシュ・シャマル
アルシャマール・スタジアム
(45210人/グループステージ)
アル・ワクラ
アル・ワクラスタジアム
(45120人/グループステージ、決勝トーナメント1回戦)
ウンム・サラール
ウンム・サラールスタジアム
(45120人/グループステージ、決勝トーナメント1回戦、準々決勝)
アル・ラーヤン
アル・ラーヤンスタジアム
(44740人/グループステージ)
エデュケーションシティ・スタジアム
(45350人/グループステージ、決勝トーナメント1回戦)
エル・ギャラファスタジアム
(44740人/グループステージ)
カリファ・インターナショナルスタジアム
(68030人/グループステージ、決勝トーナメント1回戦、準々決勝、準決勝)
キャパについては、参考までに日本のスタジアムを例に挙げますと、名古屋グランパスの豊田スタジアムが45,000人です。大体、豊田スタジアムぐらいの収容人数のところが多いようですが、ルサイル・アイコニック・スタジアムはそのおよそ倍。決勝大会にふさわしいキャパですね。
時差はどれくらい?
カタールと日本の時差は6時間で、日本の方が6時間進んでいることになります。
例えば、カタールが18時の時は日本は翌日の午前0時になります。
前回のロシア大会と同じ時差です。
まとめ
・カタールワールドカップは7都市で開催
・スタジアムは合計12会場
・最大収容のスタジアムはルサイル・アイコニック・スタジアムで、86250人収容可能
・カタールと日本の時差は6時間
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