オリンピックでもサッカーは定番種目。ここでは東京オリンピックにおけるサッカー出場国を一覧にして見ていきましょう。
また、地域によって出場国が何枠あるか確認していきます。
サッカー出場国一覧!出場枠はいくつ?
オリンピックの出場枠は合計16国となっています。
2019年11月現在は、開催国の日本を含め以下の6チームの参加が確定しています。
日本
ニュージーランド
スペイン
フランス
ルーマニア
ドイツ
ニュージーランド
スペイン
フランス
ルーマニア
ドイツ
オセアニアとヨーロッパ予選を勝ち抜いたチームです。
残りのチームはいつ決まる?
残りのチームはこれから徐々に決まっていきます。
アジア 3枠(2020年1月決定)
アフリカ 3枠(2019年11月決定)
北中米・カリブ 2枠(2020年4月決定)
南米 2枠(2020年1月決定)
アフリカ 3枠(2019年11月決定)
北中米・カリブ 2枠(2020年4月決定)
南米 2枠(2020年1月決定)
力がある南米より、アジアの方に枠が多いのが面白いところです。
オリンピックはFIFAランキングではなく、各大陸の国数ごとの割合で枠を決めてることが予想できます。AFC(アジアサッカー連盟)はそもそも範囲が広いですよね。
2020年4月にすべての枠が出揃います。
まとめ
・出場枠は16チーム
・2019年11月現在、開催国日本を含め6チームの出場が決定
・アジア3枠、アフリカ3枠、北中米・カリブ2枠、南米2枠のチームはこれから決まる
・2020年4月にすべての出場国が決定
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