2019年のJリーグでは清水エスパルスは混戦の残留争いを制し12位で終了しました。まだ天皇杯が残っていますが、補強2020はどうなっているのでしょうか。移籍情報で流れる噂や外国人選手の動きもチェックしてみました。
2020年の補強はどうなってるの?
確定しているのは…
FW川本 梨誉選手、MFノリエガ エリック選手が清水エスパルスユースから昇格。栗原 イブラヒム ジュニア選手が三菱養和SCユース、鈴木 唯人選手が船橋市立船橋高校から入団が内定しています。
逆に退団はDF鎌田 翔雅選手、MF水谷 拓磨選手、MF楠神 順平選手の契約満了が発表され、ソウルイーランドFCに期限付き移籍をしていたMF増田 誓志選手の引退が発表されました。
また横浜F・マリノスでヘッドコーチをしていたピーター クラモフスキーが監督に就任し、監督を務めていた篠田 善之さんがコーチに就任しました。
噂だと…
DF松原 后選手が強化幹部との面談で複数年の契約延長提示を受けましたが合意には至っていません。
自分自身が成長できる所でプレーするのが一番
出典:hochi
と語っているので、ほかのクラブでのプレイを視野に入れているのかもしれません。
外国人選手もみてみる
Jリーグ提携国のタイリーグ、ムアントン・ユナイテッドのFWティーラシン獲得に動いているという報道があります。
またアメリカ・デ・カリ(コロンビア1部)に所属するブラジル人GKネット・ヴォウピの清水への移籍が現地メディアで報道されています。
ファン ソッコ、エウシーニョ、ヘナト アウグスト、ジュニオール ドゥトラ、ドウグラス特に動きはないようです。
まとめ
2019年シーズンに優勝を飾った横浜Fマリノスのヘッドコーチ、ピーター クラモフスキーを監督に招聘しました。
確定しているのは、入団が決まっている18歳の若手4人と退団が4人だけです。清水エスパルスはまだ天皇杯を残しているので、今はまだ動きは少ないと見ます。
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