2019年のJリーグでは鹿島アントラーズは優勝争いをしたものの3位で終了しました。まだ天皇杯が残っていますが、補強2020はどうなっているのでしょうか。移籍情報で流れる噂や外国人選手の動きもチェックしてみました。
補強2020の情報をまとめてみた
確定しているのは…
一番大きな情報としては大岩監督の退任が決定していることです。しかしまだ天皇杯が残っているので、来期は誰が監督をするのか情報は上がってきていません。
監督によって鹿島アントラーズのスタイルが大きく変わることは考えづらいですが、注目です。
そのほかで確定しているのは鹿島アントラーズユースから昇格のGK山田 大樹選手、高校から松村 優太選手、荒木 遼太郎選手、染野 唯月選手の加入が決まっています。
退団では、GK川俣 慎一郎選手とファジアーノ岡山にレンタルしていたMF久保田 和音選手が確定しています。
噂だと…
川崎フロンターレのDF奈良 竜樹選手、横浜Fマリノスの広瀬 陸斗、ベガルタ仙台DF永戸 勝也選手にオファーを出しているという報道があります。
また、湘南ベルマーレの主力でオリンピック候補のDF杉岡 大暉選手にもオファーを出しているといわれています。
外国人選手はどうなの?
現地メディアではブラジル、インテルナシオナルから23歳のMFファン アラーノ選手獲得に動いていると報道が出ています。
それに伴いセルジーニョ選手の中国への移籍が噂されています。
まとめ
天皇杯終了で大岩監督が退任します。
今のところ新入団は高卒ルーキーが3人決まっています。鹿島アントラーズは若い選手を育てるのが上手いクラブといわれているので、今後の彼らの活躍に期待したいです。
そしてブラジル人MFファン・アラーノ選手は獲得できるのかも見守っていきたいところ。
コメント