【高校サッカー強豪校】選手権歴代ランキングを一覧にしてみた!

サッカー

高校サッカー強豪校を今回は平成にスポットをあてて、歴代選手権での結果をランキングで見てみます。

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高校サッカー選手権歴代ランキング

高校サッカーには3大大会と言われる、インターハイ、高円宮杯、選手権があります。
今回はその中でも注目度が高い選手権での優勝に注目してみていきます。

朝日新聞が運営するAERA dot.(https://dot.asahi.com/)で小林哲氏が平成に入ってからの、優勝、準優勝、ベスト4に入った回数を数値化してランキングにしています。

以下がトップ30のランキングになります。

1位:
国見(長崎)
2位:
市立船橋(千葉)
3位:
鹿児島実業(鹿児島)
4位:
前橋育英(群馬)
5位:
東福岡(福岡)
6位:
星稜(石川)
7位:
帝京(東京)
8位:
青森山田(青森)
9位:
流経大柏(千葉)
10位:
滝川第二(兵庫)
11位:
四日市中央工業
12位:
清水商業(静岡)
13位:
富山第一(富山)
14位:
武南(埼玉)
15位:
静岡学園(静岡)
16位:
京都橘(京都)、桐光学園(神奈川)、藤枝東(静岡)
19位:
南宇和(愛媛)、盛岡商業(岩手)、鵬翔(宮崎)、前橋商業(群馬)、広島皆実(広島)、山梨学院(山梨)、草津東(滋賀)、野洲(滋賀)、桐蔭学園(神奈川)、矢板中央(栃木)、高川学園(山口)
30位:
作陽(岡山)、岐阜工業(岐阜)、久御山(京都)、山城(京都)、鹿児島城西(鹿児島)、國學院久我山(東京)、筑陽学園(福岡)

平成に入ってからのランキングということで、見たことのある高校名が多いかと思います。特にトップ10はサッカーをしている人なら馴染みがあるはずです。

国見高校は2007年(平成19年)の選手権まで21年連続出場しています。小嶺忠敏総監督が辞任され長崎総合科学大学付属高校に移られてから長崎の高校サッカーの勢力図が変わってきました。

ちなみに前橋育英の監督兼校長の山田耕介監督は島原商時代の小嶺忠敏監督の教え子。2017年に36年かけて全国制覇の夢を達成したとあって注目を浴びましたね。

青森山田高校が2018年選手権で22年連続出場。記録を更新しています。ここは他のスポーツも強いですよね。

学校名を見ていると、どうしてもお金の集まりやすい私立高校の方が結果を出しやすい環境にはあるかもしれません。

まとめ

・国見高校、市立船橋高校、鹿児島実業高校がトップ3に入っています。

・関東のそれぞれの都県には必ず全国レベルの高校があります。

・九州も多くの高校がランキングに入っています。

・青森県、石川県、富山県などの地方にも強豪校が存在しています。

参考:高校サッカーランキング

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