全豪オープンテニス賞金推移!男子も女子も賞金額は同じなの?

テニス

グランドスラムの一角、全豪オープンテニス。賞金総額は毎年変わっているのをご存知でしょうか?

ここでは、全豪オープンテニスの賞金総額や優勝賞金の推移とともに男女の賞金額について見ていきます。また格の高いグランドスラムの中で全豪オープンは何番目に賞金が多いのかもまとめました。

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賞金総額はいくら?推移をまとめてみた

テニスのトップクラスの大会といえばグランドスラム。

その一翼を担う全豪オープンテニスは注目度も非常に高いものがあります。世界中が注目する大会ですから、やはり賞金総額も多額。2001年からの金額がこちら↓

年・賞金総額 ※金額は豪ドル

2001年 13,857,625
2002年 16,500,000
2003年 18,180,000
2004年 19,000,000
2005年 19,100,000
2006年 19,300,000
2007年 20,000,000
2008年 20,600,000
2009年 23,140,000
2010年 24,094,000
2011年 25,005,635
2012年 26,000,000
2013年 30,000,000
2014年 33,000,000
2015年 40,000,000
2016年 44,000,000
2017年 50,000,000
2018年 55,000,000
2019年 62,500,000
参考:ausopen.com

2019年の賞金総額は6250万豪ドル。

日本円に換算すると、為替の変動がありますが、

1豪ドル=約77.9円〜79.5円(2019年1月25日〜2月20日の場合)

48億6千〜49億7千万円

Wow!

2018年と比べると約14%の増額です。

2001年から20年間で約4860万豪ドルの増額、増額率351%となっています。

優勝賞金がウン億円にまで上がったのは2000年以降の事なんですが、毎年じわじわと10%前後の値上がりしています。にしても、どこからこの賞金が支払われているのでしょう…

男子と女子の賞金額は違うの?優勝賞金の推移をみてみると…

年 金額(男子) 金額(女子)※金額は豪ドル

1989年 140,000 135,000
1990年 200,000 190,000
1991年 240,000
1992年 270,000
1993年 410,000
1994年 460,000
1995年 360,000
1996年 415,900 380,000
1997年 585,000 542,000
1998年 615,000 572,000
1999年 722,000 679,000
2000年 755,000 717,000

2001年 830,500
2002年 1,000,000
2003年 1,127,850
2004年 1,200,000
2005年 1,206,620
2006年 1,220,000
2007年 1,281,000
2008年 1,370,000
2009年 2,000,000
2010年 2,100,000
2011年 2,200,000
2012年 2,300,000
2013年 2,430,000
2014年 2,650,000
2015年 3,000,000
2016年 3,400,000
2017年 3,700,000
2018年 4,000,000
2019年 4,100,000
参考:wikipedia-全豪オープン

 

男子は5セットと女子は3セットとセット数も違いますから、

「賞金に違いはあってもおかしくはないのかな?」

と思うもの。

ですが、実は賞金額は男女で差がありません。例えば、2019年の優勝賞金は男女それぞれに410万豪ドルが支払われています。(2019年2月20日現在、1豪ドル=約78.6円で3億2千万)

「不公平じゃないの?」

と思わなくもありませんが、限られた試合時間の中で相手を打ち破る強さに対する評価なので、男女で差がある事が不自然だったのでしょう。

2001年から男女平等となります。

 

グランドスラムでは全米オープンが一番最初に男女平等の賞金額となり、残りの大会が後に続く形となります。テニス発祥の地であるイギリスが誇るウィンブルドン選手権。ここが一番遅く男女同額に踏み切ったのは2007年になります。

これまで女子はプロになっても男子プロ選手の足元にも及ばない賞金額。それを思えば男女間の差と言うのは改善されています。ただ、賞金額が平等になったとはいえ、まだまだ男女平等とは言い難く、ビッグコートが使えないなど女子が不利な事も多く道半ばといったところでしょうか。

参考:nikkei

グランドスラムの中では何番目に賞金が多い?

グランドスラムとは全米オープン、全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドンの4つの大会の事を指します。4大大会はどれも同じ格付けではありますが、賞金には違いがあります。

大会が終了している2018年賞金で比べてみましょう。

開催時期が異なりますし、円との関係もありますのでざっくり数字になりますが、仮に2019年2月20日現在の相場で見ていきますと…

 

・全豪オープン

賞金総額5500万豪ドル、シングル優勝賞金400万豪ドル

(1豪ドル=約78.6円の場合、賞金総額43億2千万、シングル優勝賞金3億1千万

・全仏オープン

賞金総額3919万7千ユーロ、シングル優勝賞金220万ユーロ

(1ユーロ=約125.7円の場合、賞金総額49億2千万、シングル優勝賞金2億7千万

参考:wtatennis.com

・ウィンブルドン選手権

賞金総額3400万英ポンド、シングル優勝賞金225万英ポンド

(1英ポンド=約144.7円の場合、賞金総額49億2千万、シングル優勝賞金3億2千万

参考:wimbledon.com

・全米オープン

賞金総額5300万ドル、シングル優勝賞金380万ドル

(1ドル=約110.6円の場合、賞金総額58億6千万、シングル優勝賞金4億2千万

参考:

usopen

usopen

となります。2018年だけでみると日本円に換算した場合、賞金総額はグランドスラムの中でもっとも低い額なのですが、シングル優勝賞金は3番目です。

2019年は賞金総額が約14%の増額されていて、シングル優勝賞金も日本円で1千万ほど増額されていますので、他大会の賞金額に変更がなければ、順位変更もあるかと思います。

全米オープンの賞金額は圧巻です。

まとめ

・全豪オープンの優勝総額は6250万豪ドル(2019年)で年々増額傾向にある

・優勝賞金は2001年以来男女同額

・2018年全豪オープンはグランドスラムの中でもっとも賞金総額は低い額だが、シングル優勝賞金は3番目

・賞金総額、シングル優勝賞金ともに全米オープンが首位

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