野球選手のピーク年齢はいつ?平均年齢や最長年齢をみてみると…

野球

華々しく活躍しているプロ野球選手。年齢層も幅広い印象がありますが、一体ピーク年齢や最長年齢はどれくらいなのでしょうか?

ここでは野球選手のピーク年齢と最長年齢についてみていきます。

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ピークの平均年齢と一軍定着年齢をみてみると…

プロ野球選手の能力的なピークとしてはやはり28歳前後です。

打者の能力を表す指標として近年良く使用される’OPS’(攻撃力)の上昇が28歳前後で止まります。

さらにOPSの上昇率で見ると元の攻撃力が低いということで、20代前半の選手の方が上昇率は高く、28歳のピークに向けて年々上昇率は低下するもののピークの28歳までOPSの数値自体は上昇を続けます。

投手の能力を表す’FIP’(防御力)も28歳前後がひとつのピークとして成長が止まります。

ただ、経験値がものをいう場面もあります。その場合の年齢層はやはり高くなります。

 

では次に一軍定着年齢をみてみましょう。

近年NPBを代表する選手の顔ぶれも変わり、タイトル争い常連組やこれまでの記録を塗り替えるほどの選手の台頭が目立ちます。

野手で言えば柳田選手、秋山選手、山田選手、筒香選手、浅村選手、鈴木選手などです。
投手としては菅野投手や菊池選手、育成枠から下剋上を果たした千賀選手やルーキーイヤーから活躍し続ける則本選手などがあげられます。

以下は現在の2018年シーズンでの年齢と一軍定着し出した年齢です。

野手
柳田選手30歳(25歳〜)
秋山選手30歳(23歳〜)
筒香選手26歳(20歳〜)
山田選手26歳(21歳〜)
浅村選手27歳(20歳〜)
鈴木選手24歳(21歳〜)
投手
菅野選手29歳(24歳〜)
菊池投手27歳(22歳〜)
則本選手26歳(22歳〜)
千賀投手25歳(23歳〜)

 

一軍に定着し出した年齢から現在に至るまで、単年で怪我や不調で成績が低下する年はあったとしても、必ずタイトル争いに名を連ねる選手たちは20代前半から一軍に定着し、継続して活躍し続けているのがわかります。一軍定着後、選手としての脂が乗ってくるのが28歳前後になってくるのでしょうね。

もちろん、大卒、高卒などのプロ野球入りする年齢も多少なり影響はあるかもしれませんが。

また、日本人メジャーリーガーで忘れてはいけないのは大谷翔平選手です。彼は入団した18歳から一軍定着を果たし24歳である今シーズン、MLBにおいてMVPを受賞するほどの活躍を見せています。

二刀流から始まり数々の記録や記憶を塗り替え続ける彼のピークが一体どこになるのか、それは彼が引退する時にしか分からないことなのかもしれません。

参考 https://baseball.yahoo.co.jp/npb/stats/

打者と投手ではピークは異なるの?

先述した、打者の攻撃力であるOSPと投手の守備力を表すFIPから打者と投手ではピークの年齢に大きく違いはありませんが、ピーク後の下降に関しては僅かながら差が出てきます。

参考:baseball-reference

最年長選手は誰?

NPBの最年長選手は名実ともに野球界を長く牽引して来た元中日・山本昌選手の50歳1ヶ月。

2018年シーズンのNPB現役最年長選手はこちらも中日の岩瀬仁紀選手(43歳)。

MLBまで広げるとなんと59歳までプレーしたサチェル・ペイジという選手の名前があがってきます。

日本人として年長選手の代表格は現マリナーズのイチロー選手(45歳)です。
厳密に言うと現役復帰を目指している状況。

イチロー選手は自分のルーティーンを確立しており、今尚高いパフォーマンスを維持しているのは有名ですが、年間262本の安打を放ったピーク時(31歳)と今とでは当然身体的にも精神的にも劣ってしまうのは仕方ないことでしょう。

それは、イチロー選手の年度別成績を見れば一目瞭然です。ただ彼の場合、成績は下がってはいるものの、45歳という年齢を加味すると十分すぎる能力がまだまだ健在であることは明白です。

参考:j-sport

まとめ

・野球選手の能力的なピークは28歳前後

・最長年齢はMLBで59歳までプレーしたサチェル・ペイジ

・日本人として年長選手の代表格は現マリナーズのイチロー選手の45歳

・NPBの最年長選手は元中日、山本昌選手の50歳1ヶ月

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