今シーズン(2019-20シーズン)は3人の日本人選手がリーガ・エスパニョーラ2部でプレーします。ここでは、その2部リーグの試合数と期間について説明していきます。
リーガ・エスパニョーラ2部の試合数は?
今シーズン、香川真司選手亜(レアル・サラゴサ)、岡崎慎司選手(マラガ)、柴崎岳選手(ディポルティーボ)の3人がリーガエスパニョーラの2部でプレーします。
バルセロナやレアル・マドリードが所属している1部と比べると露出や注目度が下がってしまいますが、スペインリーグの2部ということでレベルは高いです。
2部リーグには22チームが所属しています。
ホームアンドアウェイでの2回戦総当り方式ですので、各チーム42節まで試合を行います。
リーグ終了時に上位2チームが自動で1部に昇格します。3位から6位の4チームは残りの1枠を争い、プレーオフを行います。
準決勝と決勝でそれぞれ、ホームアンドアウェイ方式が採用されていますので、最大4試合がリーグ戦の試合に後に追加されます。
もし、プレーオフの決勝までプレーすることになったら、1年で合計46試合もの試合をこなすことになります。
非常にタフなリーグということがわかります。
期間はいつからいつまで?
最大で46試合を行う2部リーグですが、その期間はいつからいつまでなのでしょうか。
開幕戦である第1節は先日の2019年8月17日と18日に行われました。
1節から全体の半分である21節までは年内で消化されます。年明けから残りの21節を消化していきます。最終節は2020年5月24日となっています。
この多くの試合をこなすために、週末だけの試合に限らず、水曜日にも試合が組まれている時期もあるので、コンディション調整なども試合に勝つ大事な要素となりそうです。
まとめ
・リーガエスパニョーラ2部は全22チームで全42節の試合が組まれています。
・条件を満たし、プレーオフに進出すると最大で4試合の試合が追加されます。
・今シーズンの期間は8月17日から来年の5月24日までの10ヶ月間です。
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