名古屋グランパスのホームである豊田スタジアムは大きく美しいといわれています。日本代表の試合も行われますし、先日はラグビーワールドカップの試合も開催されました。では豊田スタジアム規模はどのくらいあるのか、座席表とキャパを確認してみました。
豊田スタジアムの座席表を確認!
座席表をチェック!キャパはどれくらい?
座席表を確認すると豊田スタジアムは1階から4階まであります。
1階が一番ピッチに近くロイヤルシート、SS指定、A指定がメインスタンド側にあります。バックスタンド側の1階はすべてS指定になります。
両サイドスタンドは1階から3階までホーム自由席またはアウェイ自由席です。
ただし、アウェイ側1階のメインスタンド側と2階、3階は全体の観客数、アウェイサポーターの来客数で運用が変わります。
メインスタンド、バックスタンドの3階はB自由席エリアです。4階は試合によって運用が変わります。
全席個席タイプで座席数は
メインスタンド12,045席、
バックスタンド14,632席、
両サイドスタンド18,323席
と合わせて45,000席です。
そのうちメディア席が264席、車椅子席228席、可動席2,438席となっています。
サッカー専用スタジアムとして埼玉スタジアムに続く日本で2番目の大きさのスタジアムです。
参考:
名古屋グランパス公式-ticket
名古屋グランパス公式-豊田スタジアム
豊田スタジアム公式
おすすめ席はココ!
ほとんどの席がおすすめです。
すべての席が独立した椅子で背もたれがあり、スペースも余裕があります。
ピッチに近いメインスタンド、バックスタンドの1階席はボールを蹴る音や選手の声を聞くことができます。とても迫力を感じられる席です。
また中央の4,000席にはシートヒーティングが設置されているため寒い日でもお尻や足元が温かく観戦できます。
試合全体を見渡したい場合は3階や4階席をおすすめします。
ピッチに近いと遠いサイドでのプレイが見えづらいですが上層階の席は傾斜がしっかりあるため前の人の頭が視界に入ることもありません。柱が少ない構造になっているため死角も少なくなっています。
以前は映像設備がホーム自由席側にしかありませんでしたが、2019年よりアウェイ自由席側にも新たに設置されました。メンバー紹介やハイライト映像もすべての席から快適に見ることができます。
まとめ
・豊田スタジアムはピッチに近い1階席から全体を見渡せる4階席まであります。
・サッカー専用スタジアムの中で2番目の規模で座席数は45,000席あります。
・おすすめの席はほとんどです。ほとんどの席で快適にサッカー観戦ができます。
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