プレミアリーグ歴代日本人選手一覧!【サッカー】

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イングランドのプレミアリーグで今までプレーした日本人は何人いるのでしょうか。ここでは、歴代の日本人選手と活躍についてみていきます。

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歴代日本人選手一覧!成績もみてみよう

2019年現在、日本人の計11人の選手がプレミアリーグ(1部)に所属してきました。在籍チームと在籍年とリーグの通算出場数と通算ゴールを見ていきましょう。

稲本潤一選手

アーセナル(2001-2002)出場なし
フルハム(2002-2004)22試合出場2ゴール
ウエストブロミッチ(2004-2006)24試合出場

2002年8月に日本人初となるプレミアリーグ出場を果たしました。

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西澤明訓選手

ボルトン(2001-2002)出場なし

リーグ戦出場はありませんでしたが、カップ戦には2試合出場しました。

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川口能活選手

ポーツマス(2002-2003)出場なし

日本人GK初となる海外移籍を果たしましたが、リーグ戦の出場はありませんでした。

戸田和幸選手

トットナム(2003)4試合出場

2002年のW杯での活躍が認められ移籍をしましたが約半年のみの在籍となっています。

中田英寿選手


 

ボルトン(2005-2006)21試合出場1ゴール

ボルトンの2人目の日本人選手となりました。また、ここが現役最後のクラブとなりました。

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宮市亮選手

アーセナル(2011-2015)1試合出場
ボルトン(2011-2012)12試合出場
ウィガン(2012-2013)4試合出場

高卒でプレミアリーグに挑戦しましたが度重なる怪我に悩まされ目立った活躍はできませんでした。しかし、ボルトン時代にチェルシー相手にハーフラインからゴール前まで相手を切り裂いたドリブルは今も語り草になっています。

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李忠成選手

サウサンプトン(2012-2014)出場なし

出場もなく、ベンチ入りもわずか2試合になりました。

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吉田麻也選手

サウサンプトン(2012-現在)146試合出場6ゴール

2012年からサウサンプトンでプレーをして通算100試合以上の出場をしています。流暢な英語でインタビューに答えるなど英語も堪能です。

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香川真司選手

マンチェスターユナイテッド(2012-2015)38試合出場6ゴール

ドルトムントから鳴り物入りで加入しましたが、監督交代もあり、チームの中心にはなることはありませんでした。

アジア人初となるプレミアリーグでのハットトリックを達成しています。

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岡崎慎司選手

レスターシティ(2015-2019)67試合出場14ゴール

加入1年目から活躍し、132年の歴史があるクラブの初の優勝に貢献しました。

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武藤嘉紀選手

ニューカッスルユナイテッド(2018-現在)17試合出場1ゴール

2018年からプレミアリーグに挑戦している武藤選手です。去年を上回る活躍に期待です。

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まとめ(雑感)

日本を代表する選手がこれまでプレミアリーグに挑戦してきましたが、出場が0という選手もいたり、非常にレベルが高いリーグということがわかります。

しかし、中には優勝を経験したり、100試合以上出場をしている選手もいて、確実に昔よりかは日本人選手の活躍は増えてはきています。

またプレミアリーグのチームと契約していても、アジア人選手には労働ビザが下されることが難しいので他の国のチームにすぐに移籍することもあります。

労働ビザが下され、そこからチームの中心として活躍する日本人がこれから増えることを願います。

参考:football-tribe-歴代日本人選手

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