サッカー選手は何歳まで活躍できるの?と思ったことはありませんか。高齢では50歳まで現役だったと言われている選手もいます。ここでは、日本代表から海外選手までサッカー選手の最長年齢をまとめました。
サッカー選手の最長年齢は何歳?日本や海外の選手を見てみると…
日本
三浦知良
1967年2月26日生まれ。2018年12月18日現在(51歳)
幼少期に高校を中退しブラジルへ渡航しプロになった経歴を持っています。とても認知度が高くサッカーが好きな人でなくても知らない人はいない「キング・カズ」を呼ばれていた人物です。今もなお、現役としてプロサッカー界を盛り上げています。
海外
ロベルト・カルモナ
1962年4月30日生まれ。2018年12月18日現在(56歳)
ウルグアイ2部リーグのカナディアンSC所属。ギネス世界記録で「プロサッカー現役最高齢選手」として2015年に認定された選手です。
サー・スタンリー・マシューズ(故人)
1915年2月1日生まれ〜2000年2月23日没
イングランドのレジェンドと称えられるウイングの名選手です。
17歳から50歳まで第一線でプレーした実績を持ち、「ドリブルの魔術師」とも称えられています。その影響力は大きく、彼の得意としたフェイントに「マシューズ」の名前が受け継がれているほど。
徹底的な体調管理を含めた自己管理や33年間のサッカーキャリアで一度も警告を受けたことがないことでも知られています。
ちなみにピーク年齢はこちらにまとめています↓
サッカー選手のピーク年齢は何歳?日本代表や海外の選手を見てみると…
まとめ
・選手の最長年齢は2018年12月現在、ロベルト・カルモナの56歳
・キャリアの長い選手たちは自己管理も徹底している
・三浦知良選手の記録更新が楽しみ
三浦知良選手が誕生日を迎えるたびにヨーロッパ雑誌もとりあげてくるようになっています。プロ選手として「続けている」ということがどれほど尊敬に値するのかを垣間見るようです。
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