サッカーの国の強さを表すFIFAランキング。1位の国はよく知られていますが、最下位の国ってどこなんでしょうか?
ここでは男子のランキングワースト10をまとめてみました。
最下位はどこ?
2019年7月現在、最下位になる211位に位置するのはサンマリノ共和国です。サンマリノ共和国はイタリア中北部の山岳地帯にある世界で5番目に小さい国で人口3.34万人の国です。
【サッカー】FIFA世界ランキング歴代最高位一覧!傾向や理由も分析してみた
ワースト2-10位までをみてみると…
211位の最下位がサンマリノ共和国でした。
ここでもうし少し、下位のランキングを見ていきます。
202位 エリトリア(アフリカ)
202位 トンガ(オセアニア)
202位 ソマリア連邦共和国(アフリカ)
205位 パキスタン(アジア)
205位 ケイマン諸島(北アメリカ)
205位 イギリス領バージン諸島(北アメリカ)
208位 タークス・カイコス諸島(北アメリカ)
209位 アングィラ(北アメリカ)
210位 バハマ(北アメリカ)
202位 トンガ(オセアニア)
202位 ソマリア連邦共和国(アフリカ)
205位 パキスタン(アジア)
205位 ケイマン諸島(北アメリカ)
205位 イギリス領バージン諸島(北アメリカ)
208位 タークス・カイコス諸島(北アメリカ)
209位 アングィラ(北アメリカ)
210位 バハマ(北アメリカ)
傾向を分析してみた
ワースト10の国々を見てみると、小さくて人口が少ない国がランクインしています。
近年の試合結果を見てもここ数年は試合を行っていない所が多いです。FIFAランキングは試合結果によってポイントが変動するシステムなので、試合数が少なければポイントも獲得できません。そのため数年間下位に沈んでいます。
【サッカー】 FIFA世界ランキングの決め方を確認!ポイントの計算方法は?
北アメリカの諸島が多くランクインしていますが、ほとんどがカリブ海に位置する国でサッカーがそこまで普及していないのかもしれません。
まとめ
・最下位はサンマリノ共和国(2019年7月現在)
・北アメリカの諸島などの小さな国が下位を占めている
・諸島で小さくて人口が少ない国だとサッカーが根付いていない可能性もある
コメント