ドイツの2部リーグは、ブンデスリーガ2部になります。ここでは、ブンデスリーガ2部の試合数は何節まであり、期間はどれくらいあるのか見ていきます。
試合は何節まで行われる?
ブンデスリーガ2部はドイツの国内の2部リーグで、ブンデスリーガ同様18チームが参加しています。各チームが全てのチームとホーム&アウェイで戦います。
ブンデスリーガと同じく全34節となっています。
ブンデスリーガ2部の期間はどのくらい?
今季(2019/2020)のブンデスリーガ2部はブンデスリーガより早い、2019年7月26日に開催しました。
第18節を12月21日に開催してから年末年始に中断期間に入ります。
ブンデスリーガと比べると、1試合多くこなしてから中断期間に入ります。その分、再開が1週間遅く、1月28日に第19節が開催されます。
そこから最終節の5月17日までリーグは続きます。
ブンデスリーガと比べると、開催が早く、最終戦は同じ週に終わるので、リーグの期間はブンデスリーガより長くなっています。
2チームのみさらに試合が!
リーグの全日程が終了した時点で、3位と16位のチームはさらに2試合戦う必要があります。
3位のチームは1部16位のチームと来期の1部の座をかけてホーム&アウェイで試合を行います。
また、16位のチームは3部3位のチームと来期の2部の座をかけてホーム&アウェイで試合を行います。
それぞれ、2試合の合計スコアによって勝敗が決められます。
昨季(2018/2019)の1部昇格プレーオフは、最終節の次の週の木曜日に開催されました。2試合目は4日後の月曜日に開催されました。
2部昇格プレーオフは、最終節の次の週の金曜日に開催されました。2試合目は同じく4日後の火曜日に開催されました。
以上のように3位のチームと16位のチームはリーグの34試合に加えて、さらに2試合追加されることになります。
まとめ
・ブンデスリーガ2部は全18チームのホーム&アウェイの2回総当たり戦で、全34節行われる
・ブンデスリーガは7月に開幕して翌年の5月に最終節が行われるまで、約11ヶ月の期間開催
・年末年始には試合は行われない
・3位のチームと16位のチームはプレーオフでさらに2試合追加
参考:
transfermarkt-ブンデスリーガ2
transfermarkt-2018/2019シーズンのプレーオフ日程
コメント