【Jリーグ】シーズン期間やオフシーズンはいつからいつまで？

2019年のJリーグは12月7日に最終節が行われ、多くのチームがその後シーズンオフに入りました。そしてJリーグから2020年シーズン期間の発表がありました。今シーズンのスケジュールはどのようになっているのか、それぞれをまとめてみました。

シーズン期間とオフシーズンはいつからいつまで？

2020年のシーズン開催は2月21日（金）〜12月5日（土）と発表されました。

2019年シーズンは12月7日（土）に最終節が行われたため、多くのチームは12月8日（日）以降からシーズンオフとなります。

しかしプレイオフや天皇杯など、Jリーグ終了後にも試合があるチームはシーズンオフに入るのが遅くなります。

そしてチームの始動はクラブによって異なります。

ACLのプレイオフが1月28日に開催されるなど、Jリーグ開幕よりも早く試合を開催するチームもありますが、1月の上旬から今シーズンの練習に入るチームが多いようです。

2020年のシーズン開催は2月23日（日・祝）〜11月22日（日）です。

2019年シーズンは11月24日（日）に最終節が行われました。J1参入プレイオフに参加した大宮アルディージャ、徳島ヴォルティス、ヴァンフォーレ甲府、モンテディオ山形以外のチームは11月25日（月）以降シーズンオフとなります。

2020年のシーズン始動はやはりチームによって異なりますが、大体1月10日前後から練習を始めるチームが多いようです。

2020年のシーズン開催は3月7日（土）〜12月13日（日）です。

2019年は12月8日（日）に最終節が行われました。J2への昇格で入れ替え戦はないので、全チーム12月9日（月）からシーズンオフに入れます。

チームによって違いますが、1月中旬から練習を開始するチームが多いようです。

・J1のシーズン期間は2020年2月21日（金）〜12月5日（土）（多くのチームは12月8日以降から1月上旬までシーズンオフ）

・J2のシーズン期間は2020年2月23日（日・祝）〜11月22日（日）（多くのチームは11月25日以降から1月10日前後までシーズンオフ）

・J3のシーズン期間は2020年3月7日（土）〜12月13日（日）（ほとんどのチームが12月9日以降から1月中旬までシーズンオフ）